2009.4


　前回に続いてパート３です。

　　　今回は富士山西側から北側に回り込んで収集してみました。

　　　　　　前回と同じく、誰もが知っている場所から無名のポイントまで無作為に並べてみました。

　　　　　　　　　場所名は明記しませんがお許しください。


　　　　　　　　　暖かな日が続いたため、例年より早く満開となりました。


　　　
　　　　　　目的地に向かう途中で芝桜を見つけました。　　　　　　　　　　ここは苗育成所です。


　　
　　　　　黄色に染まる菜の花をグランドカバーとし「コブシ」・「ミツマタ」を配してみました。


　　　　
　　一面の桜並木にレンギョウのイエローです。ぐるりと回り込むと高山性の「富士桜」別名「ﾏﾒｻﾞｸﾗ」の群生地です。


　　
　　　　　花が小さめで吊り下がるような感じです。


　　　
　　　　　　　　少し西側の場所に移動してみました。お日さまは、大分地平線に近くなりました。


　　　　
　　　　　　　　　　樹勢は大変良い。幹の太さはあまり大きくないのですが花付きは非常に　グーッ！


　　
　　　多少ですが、赤く色が付き始めました。もう少しここに居たかったのですが、次の目的があるので諦めました。


　　　
　　　　　　　翌日は北側の湖に寄り込みました。この日は思ったより抜けが良かったです。


　　
　　　　　　この場所は超有名なポイントで混雑していました。枝の中に配す富士山は本当に素敵です。


　　　　
　　　　　　水上スキーも気持ち良さそうです。気温も程良く上昇して、最高です。


　　
　　　　　　　　枝に挟んでみました。


　　　
　　　　　　構図が気持ちいいほど決まります。足元を見ると皆さん同じような場所で撮るんですね。痕跡いっぱいです。


　　
　　　　　　　　　下方は障害物があるので水面をカットしてみました。枝先までフルに咲いています。


　　　
　　　　　お日さまは、真上まで昇ってきました。光量十分で花色も良いです。


　　
　　　　　　　　　　花の上にチョコンと乗せてみました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだまだ、今度もつづくよ〜ん


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